
環境管理の国際規格
「ISO-14001」認証への取組み
シンテックホズミは、地球環境をより良くするために、自社の環境負荷の低減はもとより、 環境に優しい製品開発の推進など、自動車関連企業としての使命を認識し、積極的に地球環境の保全を図り、 明るい未来に向けて努力しております。

2003年3月 | 認証取得 |
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2006年11月 | 新社屋へ移転の為、認証返上 |
2007年8月 | 新社屋(新サイト)で認証取得 |
2018年7月 |
改定 審査登録証: JP18/071530 適用規格: ISO14001:2015 |
基本理念
環境問題が人類共通の重要課題であることを深く認識し、継続性のある発展のため 株式会社 シンテックホズミは 「広く社会に貢献する」 ことを基本姿勢として、地球環境および 地域の保全に向けて、積極的に企業活動を推進します。
基本方針
株式会社シンテックホズミは、環境に関する法規制および要求事頂を順守すると共に トヨタ自動車関連企業のー員として、トヨタ地球環境憲章に則り、自動車製造ラインの 設備設計、製造から、自動車の各種整備用マニュアル、メディアデータ加工等の 生産活動において本質的な環境マネジメントを実施します。
1.環境保全活動を、体系的・効果的に実施していくために、ISO14001に準じた環境マネジメントシステム(EMS)を構築します。このEMSは、定期的に見直しをし、継続的改善に努めます。
2.豊かな地球環境を守ると共に、環境と調和ある成長を目指します。 製品やサービスを通じて “2050 CARBON NEUTRAL ” 実現に向けて “トータルCO2排出量ゼロ活動”を加速します。
3.以下の事項を重点取組み課題として、具体的な目的・目標を設定します。
1) 環境アセスメントによる、環境負荷物質低減の取組み2) TPSを活用した脱炭素社会の実現への取組み
3) 環境負荷物質の社外流出防止の取組み
4) 廃棄物低減のため、省資源、リサイクルの取組み
5) 地域とのコミュニケーションおよび地域環境美化活動の推進
6) 働き方改革を軸とした、本質的環境マネジメントの推進
制 定 2002年4月16日
改 訂 2022年9月1日
株式会社シンテックホズミ
代表取締役社長 工藤 年彦